迂闊にHHKB買いました。

国から10万円来ましたね。

私は奨学生なのでさらに10万円貰っちゃいました。ありがとうございますやでほんま。

せっかくなんでパァーと使っちゃいましょうと、ここ最近気になっていたHHKB買いました。

Amazonのタイムセール見てみるとHHKB BTが21390円と割と安くなっているじゃないですか。いろいろ種類があるんですがBTとは旧型のBluetooth接続のみのモデルになっています。最新型は高いのと機能が多いのでちょうどいいモデルだと思っています。

キーボードに2万も出すのって正直なところどうかしてるとは思いましたが、悩みに悩んで買ってみました。

Amazonレビュー見てみるとあまり評判よろしくないようで、どうもBluetooth接続が途切れるらしい。

iPadとHHKB使って書いてるのですが、スムーズに書き込めています。2万も出したので当然と言えば当然ですが。

iPadで日本語入力していると自動で変換してくれるんですね。すごい便利です。

2万円の価値はあるのか

HHKBってかっこいいですよね。今まで付属していたDellのごくごく普通のキーボード使っていたんですが、このキーボード、映えます。白と墨の2色なのですが、墨にしました。白は黄ばみが怖かったので。見た目が引き締まっているのでどこに置いても場に合います。

肝心の入力性能は言わずもがなですよね。スコスコといった入力音とともに無限にタイピングできます。入力が楽しいというのは今までなかった感情です。

ただ重量がまあまあ重いです。これは仕様からもわかるのですが、500g程はあります。

BTモデルは無線なので持ち運びも楽なんですがそこが難点ですね。でもその難点をカバーする性能は確かにあります。

最後に

尊師スタイルっていう言葉、HHKB界隈ではよく聞く言葉なんですがどうもオタク、ナード特有の言語感覚がして好きになれないです。もちろん尊師というのはリチャード・ストールマン氏を指していて歴史のある言葉だとは分かっているんですがね。

学部時代に講義中ノートPCにわざわざキーボード載せている学生を見かけて不思議に思っていたのですが、その理由も今ならわかります。でも私はやらないかな。

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