迂闊に就活やっていました。

21卒就職活動シーズンが終わりました。

この間内定式があって一通りの就活イベントは終わっちゃいました。人生初の就活の総括しようかなと思います。

 

結局のところ噂に聞いてた就活の苦しさというのは全く感じられなかったです。

圧迫面接なんてないし面接官優しいし交通費くれるしいいとこづくめでしたね。でも適性検査はただただめんどくさいですね。あれを見て何を判断しているのか非常に気になります。一番楽なのはテストセンターです。何より使いまわしが可能なのがいいんですが、今年はコロナウイルスの影響でWEBに替える企業が多くてそこは大変でした。

今年はコロナウイルスによる就職活動の影響はまだ少ないと言えます。一番怖いのは来年かもしれません。景気が冷えたという感じはなく採用予定者を減らした企業は少なかった印象です。

戦績としては2社内定でした。自由応募で内定くれた所は内定通知が早く交通費も多めにくれたので精神安定剤として非常にありがたい存在でした。

書き残したい点としては

後付け推薦を追放しよう

大卒新卒者の採用応募として2つあり、理系の大学だと顕著なのですが企業が学校に対して推薦の案内を出すことがあり、この推薦を学内選考で得てから企業の面接に進むのを「推薦」、マイナビとかで自分でエントリーしてから選考進めるのが「自由」とか言ってます。理系だと大手企業が推薦出してることが多くそれを使う学生が多いです。また、院試に落ちた学生を囲い込むのによく使われます。そしてほかのパターンとして「自由」で選考を進めたのにもかかわらず途中で推薦状を持ってこないと先に進めなくさせるという「後付け推薦」というものがあります。第一志望がそこだといいのですが、それなら最初から「推薦」使うので志望者としては非常に迷わせるものになります。(企業としては早めに囲い込みたいという思惑があるのでしょうが)私も自由で進めたつもりが推薦状を持ってきたら次進めるよと言われました。そもそもそこの企業は大学に推薦の案内出してなかったのに・・・。結局私はそこの選考を辞退して他の企業に推薦で決めました。

 

まあなんだかんだ言って就活楽しかったです。